ミズタマリスクについてよく聞かれる質問と、判定の限界について正直にまとめました。「参考程度」という位置づけを正しく理解したうえで使っていただくためのページです。
Q. 「特記事項なし」と表示されたら、その場所は安全ということですか?
いいえ、違います。 ミズタマリスクは、地形の相対的な低さという単一の指標だけを見ており、「安全です」という判定は一切行いません。「特記事項なし」は、あくまで「今回の単純な地形統計では、周囲より明らかに低いとは判定されなかった」という意味にとどまります。下水道の排水能力、河川の増水(外水氾濫)、土砂災害のリスクなど、他の要因は一切考慮していません。必ず自治体の公式ハザードマップや、気象庁・自治体からの避難情報もあわせてご確認ください。
Q. 判定の精度はどれくらいですか?
2026年8月の千葉県豪雨における実際の浸水地点・非浸水地点、合わせて7地点程度で検証したうえでパラメータを設定していますが、検証地点数はごく少数であり、確定的な精度を主張できるものではありません。特に「浸水域の縁」のような、周辺との標高差が小さい地点では、見逃し・過剰検知のどちらも起こり得ます。判定ロジックの詳細は判定ロジックの詳しい仕組みで公開しています。
Q. なぜ内水ハザードマップの指定が優先されるのですか?
内水ハザードマップは自治体が下水道の排水シミュレーションをもとに作成する公式データであり、地形の高低差だけを見る本アプリの独自判定よりも信頼性が高いためです。ただしこの全国データセットは約60市町村分しか整備されておらず、多くの地域では参照できません。詳しくは内水氾濫とは何かで解説しています。
Q. 使っているデータはどれくらいの頻度で更新されますか?
地形(標高)データは短期間で大きく変化するものではないため、国土地理院が提供する最新の統合標高タイルをそのつど参照しています。内水・洪水ハザードマップのタイルも国土交通省が配信している最新のものを都度参照しており、本アプリ側でデータを保持・キャッシュすることはありません。
Q. 位置情報などの個人情報は収集されますか?
本アプリにはサーバー・データベース・アカウント機能が一切なく、完全にブラウザ上で完結する静的サイトです。ブラウザのGeolocation APIで取得した位置情報は、標高データ・ハザードタイルの取得(国土地理院・国土交通省への直接アクセス)に使われるのみで、当サイトの運営者を含む第三者のサーバーに送信・保存されることはありません。表示言語や文字サイズの設定は、お使いのブラウザのlocalStorage(端末内)にのみ保存されます。
Q. 広告は表示されますか?
本サイトが属するtarkun.netでは、第三者配信の広告サービス(Google AdSense)を利用する場合があります。判定結果を表示する画面(全画面地図・警告表示)には広告を配置しない方針としています。広告の扱いの詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。
Q. スマートフォンとパソコン、どちらでも使えますか?
はい、どちらでも利用できます。ただし位置情報の取得はブラウザのGeolocation APIに依存しており、HTTPS環境(本サイトを含む)でのみ動作します。位置情報の取得に失敗した場合は、共有URL(?lat=&lon=形式)や地図上のタップ操作で任意の地点を指定して調べることもできます。
Q. このアプリは誰が作っていますか?
個人開発者による無償公開のツールです。詳しくはこのサイトについてをご覧ください。